Pieces~自由への翼~

最愛の息子を自死で亡くし残された母の思い

職場の人…

今の職場になって1ヶ月が過ぎて、昨日は新年度のささやかな飲み会が会社の食堂であった。

桜は散ってるけど、毎年ある「お花見の会」らしい。


仕事中は会話をすることがあまりないけど、仕事から離れると少しずつ話をする人も増えた。



私くらいの年齢になると最初の話の切り出しは

「お子さんはいるの?」…

「旦那さんは?」



居たけど…

大切な息子が…



何気ない会話の始まりなんだろうな

息子を亡くす前は私もそうだった…




私は

「22歳の息子が…」

「今は一緒には住んでないけど」

と返す…


今は一緒に居ないだけ。

「居ない」とも「居た」とも言いたくない



確かに息子は居たんだから。

息子の死を知らない人に、言うことはないから。


今は人の家庭のことを聞くことをやめた。

みんな、色々あるし聞かれたくないこともある。

何気ない会話の中に辛いこともあるから…




少し思う…

死を知ってる人も、普段の生活から息子の存在はないだろうなぁ…



息子のことを毎日思ってくれる人は居ないだろうな。



息子の写真、動画、交わしたLINE

私の中で大切な大切な息子





心の中でいつも話しかける

仕事の愚痴や日々の出来事を話してる






少し、人生の勉強


いろんな人がいて


結婚してない人


子供を授からなかった人


私のように自死で家族を亡くした人



他にも、それぞれいろんな事を抱えて



これからは会話も考えないと…




自分だけが辛いのではない…




まだまだ受け止めきれないけど…




寂しくて泣いてばかりだけど






なんとか日々を過ごしていかないとなぁ…